人工授精の成功率についてのまとめサイト
私の不妊の原因は、「卵管性不妊」というものでした。
「卵管性不妊」とは、本来卵子と精子が出会う場である卵管が、閉鎖していたり卵管周囲の癒着などで細くなっているために出会うことができず、妊娠できないという症状のことを指します。
この原因としては、クラジミアや淋病などの性感染症が考えられます。
私の場合は、卵管に粘液栓ができているために癒着を起こしている、という診断でした。
私のような卵管障害が原因の不妊の場合、一番有効な不妊治療の方法は体外受精といわれています。
卵管障害がある場合、精子と卵子が出会い受精する場所が機能していないわけです。
つまり体内では、赤ちゃんのもとである受精卵をつくることができないのです。
ですから、本来卵管が果たすべき受精卵を作り子宮へ送り出すという役割を、体外で人工的に授精をおこないそれを直接子宮へ戻してあげるという方法が、一番妊娠の可能性が高い方法という説明を受けました。
「あれ?人工授精は?」と、そんな疑問を持たれる方もいるかと思います。
「人工授精」とは、採取した精子を洗浄し良い状態のものだけを選んで、専用の注入器で直接子宮内へ送り込んであげるという方法です。
この方法は人工的に授精をするのではなく、出会いのサポートをしてあげるだけで、受精そのものは自然妊娠と同じく女性の卵管内で行われるのです。
このことから、人工授精は卵管障害が原因の不妊の方にはあまり向かない方法だそうです。