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体外受精の流れ

排卵誘発剤の投与

いよいよ体外受精の治療が開始されました。
まずは採卵に備えて複数の卵子を成熟させるため、排卵誘発剤の注射が始まります。

投与は数日続くために、通院の必要がない自己注射の方法を指導されました。
自分で注射するなんて、最初はすごく怖いと思っていましたけれども、看護師さんの丁寧な説明に支えられ、何とか切り抜けることができました。

不安でしたがすぐに慣れますし、通院の手間がないのはやっぱり楽でした。

卵子と精子の採取と受精

事前に算出された排卵日に合わせて、採卵を行うことに。

まずは麻酔をかけられ、それから卵巣より成熟した卵子を複数個採取していきます。
それと同時に、別の部屋では夫が精子の採取を行います。

採取された精子は運動性の良い元気なものが選別され、同じく採取された卵子とともに専用の培養容器の中で培養されます。

こうして受精卵(胚)ができるわけですが、精子の状態などによって、これだけでは受精できない場合があります。
そうした方には、顕微鏡下で人為的に授精をおこなう「顕微授精」という方法がとられます。

移植と妊娠判定

容器内でできた受精卵(胚)は、2~5日後に子宮内へ移植されます。私は大体3日後に胚移植を行いました。

受精卵(胚)のうち状態の良い3個を選び、子宮内へ。
多く戻してあげれば妊娠率も上がりますが、多胎妊娠となるリスクも高くなるため、母子の安全のため移植は原則3個以下とされているのだそうです。

次の段階は、いよいよ妊娠をしているかどうかの判定です。
期待と不安でものすごく緊張しながら判定を受けるのですが・・・私は1回目、2回目ともに残念な結果を告げられてしまいました。

 
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