人工授精の成功率についてのまとめサイト
女性にとって赤ちゃんができないというのは、本当に受け入れがたいことです。
私も結婚後なかなか妊娠しないな、と思ってはいたのですが「いつか必ず妊娠する」と、しばらくは信じ込もうとしていました。
「不妊」という言葉を認めてしまったら、女性としての自分をすべて否定されてしまうのではと、本当に怖かった。ただそれだけでした。
それに、子供ができないという理由で産婦人科を受診するというのが嫌で、足を向けることを躊躇してしまっていたのも、私の「いつか必ず妊娠する」という思い込みを正当化させてしまった原因だったと今になれば思います。
期待と不安の中で過ごした治療中、それは本当に苦しくてつらい体験でしたけれども、そんな日々で気付けたこともありました。
それは・・・今まで自分の体を過信しすぎていたことです。
いつまでも若くて、いつまでも元気だと、大きな病気なんてない、と言葉にこそしていませんが内心どこかでそう思い込んでいたのです。
それが結局生活習慣の乱れなどにつながって、妊娠の妨げとなるベースを自分自身で作り出す結果になったんだと、そう気づいたんです。
今、不妊治療に迷っている皆さん、私は自身の経験からでしか言えませんが、少しでも早く1歩を踏み出されることをおすすめします。
治療の開始が遅れ年齢が上がれば、それだけ良い卵子が育まれなくなってしまうと言います。
女性としては否定したいところですが、タイムリミットというのは確かにあるのです。
早めの検査で原因が分かれば、それだけ早く適切な治療を受けることができ、その分妊娠の確率も高くなることは間違いないでしょう。
この子と出会えた幸せをかみしめる度、今あの時の私たちのように苦しい日々を送っている人たちが少しでも多く、ご自分の赤ちゃんをその腕に抱けるようにと、祈ってやみません。