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ストレスケアに優れた医院

想像以上の精神的負担

不妊治療は精神的負担が大きいと聞いてはいましたが、実際に経験してみると、覚悟した以上に、しかもじわじわと不安や悩みが重くのしかかってきました
最初に2人で話し合い、納得して始めたはずなのに、ゴールの見えない治療に疲労が蓄積して、そのストレスから2人の間の空気が微妙になってしまった時期もありました。

特に私は「自分のせいだ」という思いが強く、すべてが悲観的になってしまい、もう何もかもが嫌になって投げ出したい衝動に何度も駆られました。
後から聞けば、夫も精子の採取など、プレッシャーなどで無理かもしれないと思った時もあったそうです。

私の話を聞いてほしい

この不安をわかってくれる人に話したい、理解してくれる人にアドバイスをもらいたい、不妊治療を始めた時は本当に相談できるところを切望していました。

最初にかかったお医者さんからの診断も、その場では納得したような気がしていたけれど、後でもう一度振り返ってみて新たな疑問が出てきたり、また日常生活においての悩みも尽きることはありません。
夫婦の間だけだと、話しているうちについ感情的になってしまって、結局それがまたストレスとなって襲ってきてしまいました。

友人にも話せない。親にも話せない。兄妹にも話せない。誰にも話せない。
振り返れば、あの頃はだんだんノイローゼのような感じにもなっていたように思います。でも精神科などに通院することまでは考えていませんでしたし、何だかそれは違う気がしていました。

誰にも言えない悩みを抱えたまま、インターネットで自分と同じ思いをしている人の書き込みを見て「みんな頑張っているんだから、私も頑張らなければ」と思うのが精一杯でした。

医師でなく「カウンセラー」という存在

「聖マリアンナ医大」では、高度な医療の技術だけではなく、専門のカウンセラーによる相談受付が設けられていました。
「マリア学級」という大勢で不妊についての勉強をする場があったり、不妊症看護認定看護師による個別相談も受けられる制度などもありました。

不妊治療についての疑問や治療のステップアップから治療後のことなど、不妊に関して普段疑問に思っている事なら何でも相談できます
夫婦そろって相談をすることもできるので、煮詰まりそうになった時など本当に駆け込み寺のように利用していました。

本当に病院を変えてよかった。心からそう思います。

 
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