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病院というと、どうしてもお医者さんに目がいってしまいますが、看護師さんの存在も患者にとってとても大事な存在です。
話が少しずれますが、以前母が生死に関わる大きな事故に遭い、長期の入院をしていたことがあります。
入院中の母はもちろんですが、私たち家族も大きな不安を抱えながらの時間を過ごしていました。
そんな中、看護師さんたちの笑顔と明るい話しかけ、そのプロフェッショナルな姿に不安だった私たちがどんなに救われたか!
その時から、病院での治療を受ける際、看護師さんは最強のサポーターだと思うようになりました。
そんな看護師さんたちの中で、「不妊症看護認定看護師」という方がいるということを、不妊治療を通し初めて知りました。
不妊症看護認定看護師とは、日本看護協会認定の資格で、高度化・専門分化が進む不妊治療の医療現場における看護ケアの広がりと、看護の向上を目的として発足した認定制度です。
不妊治療の現場において、当事者のカップルや家族に対し、検査や治療についての情報の提供、治療法の選択にあたりアドバイスを行うことを専門にしている看護師さんだそう。
私のかかった聖マリアンナ医大の生殖医療センターというところには、その不妊症看護認定看護師の方々が常勤して3名いらっしゃって、この数字は全国一なんだそうです。
専門スタッフがいる、それだけでかなりの安心感に繋がったことは言うまでもありません。
これといった正解が見出しづらく、頑張ってもいつゴールが訪れるのか分からないのが不妊治療の現実。
治療を続けていくにしたがって、その精神的負担は私たち患者の上に大きくのしかかってきます。
そんな時、不妊治療の専門知識を持ったスタッフがそばにいてくれたら、どんなに心強いことでしょう!
私が実際にお世話になり、皆さんにおすすめしたい聖マリアンナ医大病院の生殖医療センターでは、不妊症看護認定看護師さんがいらっしゃるだけではありません。
専門の技術を持った医師はもちろん、培養や検査などを行う高度な技師、専門のカウンセラーなどを持つ病院ということで、本当にトータルな意味で不妊治療に取り組んでいただけるのだと感じました。
大変心強かったのを覚えています。