人工授精の成功率についてのまとめサイト
なかなか妊娠できないことに悩み、それでも赤ちゃんが欲しくて始めた不妊治療。
けれども、情報誌やネットなどで不妊治療について調べてみると、治療を開始したからといってすぐにでも妊娠できるわけではないということを痛感しました。
月日が過ぎていけばそれだけ自分の年齢も上がり、ますます良い状態での妊娠率が下降していくことは否定できない。さらに経済面からいっても耐えられるかどうか・・・
できるだけ早く授かりたいと思っても、こればかりは誰にもどうすることもできません。
それでもより可能性があるとすれば・・・、そう考えた私たちは、信頼できて実績のある医師がいる病院を探し始めたのです。
人工授精や体外受精を筆頭とする不妊治療の名医や有名な病院を調べていて思ったのですが、「不妊治療専門」となっている病院は結構多くあるのに、選ぶための違いというものが分かりづらい。
「こういった不妊治療ができます。」という項目は、どこも同じようにホームページに記載されています。
しかし実際に治療を行う医師のことが分かるような情報が掲載されていない。
どれほど環境の整った病院であっても、実際に治療をおこなう医師の技術が伴っていなければ、どうして治療が成功するでしょう?
信頼できるお医者さんがいるかどうか、病院探しの条件としてそこには重点を置くようにしました。
こうして数ある中私たちがたどり着いたのが聖マリアンナ医科大学病院の生殖医療センターでした。
この医療センターでは、不妊治療に関する技術開発が活発に行われていて、世界的に見ても不妊治療について第一線に立っているそう。
この生殖医療センターで医師として現場に立つ傍ら、大学のほうの教授としてこれからの産婦人科の育成に力を入れていらっしゃるという先生に診て頂いたことが何度かあります。
そのとき、私のように他院で「原因不明の不妊」だと言われてこのセンターへ転院する患者さんが結構多いと聞きました。
一番驚いたのは、卵管が原因の不妊だけでなく、早発卵巣不全のケースでも妊娠に成功している実績があることを知ったときでした。
早発卵巣不全とはいわゆる「早発閉経」といわれます。閉経ですから、排卵が永久に止まる状態、つまりもう二度と妊娠できない状態です。
その状態から卵をまた出せるようにしたという、「超」がつくような高度生殖医療を行っている病院だったのです。
それを聞いて、技術の高さを選ぶならここしかない、そう確信しました。